CARPE・FIDEMでは、勉強に飽きると何かと理由をつけて遊びに行くことが多いため、それ専用のミニバンがあります。そろそろ買い換えを迎える旧式ですが走りが良く、個人的には気に入ってるため、次の車検までは頑張って貰う予定です。
が、その車が先日ウンともスンとも言わなくなりました。調べてみたら、車内灯つけっ放しが原因のただのバッテリー上がりだったのですが、JAFの方に言わせれば、
J「いや~そうなんですよね~。買い換えを検討し始めると、拗ねる子いるんですよ」
E「ほう、車も拗ねるんですか?」
J「拗ねるんですよ、これが。バッテリー上がったり、電装がおかしくなったり、変なところから液漏れしたり」
E「車も生きてるんですなあ」
J「そうなんですよ。勉強すると面白いんですよ、これが」
とのことで、充電が終わるまで、二人して内燃エンジンと発電機、電位差と電流についてヌルい工学的議論を楽しんでいました。
結局、車体下のパーツの微調整までして貰った上、ディーラーさんでも「???」だった警告灯異常まで直して貰うという、至れり尽くせりのサービスに感謝感激この上なし。車を使うことの多いCARPEとしては、
「なってて良かったJAF会員」
といった形です。
特に宣伝するつもりはありませんが、JAFさんには非常に助かっています。オススメです。JAFのKさん、ありがとうございました!
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