理由は知りませんが、CARPE・FIDEMでは、毎年何かしら一つは新しい文化的要素が発生します。昨年度は「太平洋での大魚釣り」でしたが、今年は管弦楽のようです。と言うのも、バイオリン経験者が2名いるから。
で、それに触発された音楽経験者の方々が、
「ピアノ欲しい! 電子ピアノで良いので」
「いやいや、ここはエレクトーンでしょ?」
「ドラムまだ~?」
のように仰るものですから、話合いの結果、早速電子ピアノの導入が確定致しました。来週には届きます。
折角、多目的ルームがありますので、楽しめる要素は増やさないといけませんね。私も、暇を見つけてバイオリンにチャレンジしたいところです。
因みに、
「でも、ピアノだと管弦楽じゃなくないすか? チェンバロならまだしも」
という意見もありましたので、ピアノが安定軌道に乗ったら、入門用のチェロでも買いましょうかね。私の弟がヴィオラを弾きますので、バイオリン×2、ヴィオラ×1、チェロ1、ピアノ×1で色々と楽しめるかも知れません。
因みに、山梨の合宿所には、音楽を楽しむ大人の空間を作るために、LUXMANの真空管アンプとTANNOYのCanterbury15を備えたオーディオルームを設置していて、音響好きの参加者にはなかなかに好評なのですが、これらが本気を出すときがようやく来たようです。管弦楽組曲とブランデンブルク協奏曲の普及活動にも、勤しまなくてはなりません。
大変結構なことになってきました! 今から楽しみです!
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