発表も終わり、何とか一通りの結果が出揃いました。受験生の皆さん、お疲れ様でした。結果的に、今年は国立大後期日程を受ける人はいませんでしたので、これにて無事全て終了です。
全体を概観すると、今年は例年と比較して学力水準は高めだったのですが、結果は全体的に渋いものになっており、普段だったらかなり余裕を持って通りそうなところが、実際にはダメだったというケースが多かったです。私大の合格枠を縮小するという話が本格化しているようですので、その影響もあったのでしょうか。
進路先は医学(医学科)・薬学・医学(保健)・農学・工学・経済学・商学と、大体いつも通りの流れで、医学部も合格大学で言えば五大学ほど受かっているのですが、受験が全体的にシビアになっている気もします。来年はこの反省を活かしていきたいと思います。
既に引っ越し先を探している卒業生もいますし、「暇な時間使って教習所に行ってきますわ」という子もいますし、卒業生から「飯奢れや!」圧力まで来ています(笑)。ようやく追い出し会も実施出来ますし、試験の疲れも取れてきた頃でしょう。悲喜交々ではありますが、新しい気持ちで再スタートすることに致しましょう。
追伸
今年度は新規参加の方の数が多いため、面談の実施がずれ込みがちでしたが、ようやく少し正常化しました。まだ体験授業の都合はありますが、ある程度余裕も出て来ましたので、新規参加を希望していたものの、日程の都合で見合わせになっていた方は、改めてご連絡下さい。
コメントを残す