自分がワイン好きなためか、卒業生子達がちょいちょいワインを持ってきてくれます。卒業のときには、親御さん方から頂くこともあります。この種のワインは、大体セラーでしばらく寝かせて、数年後の卒業生の追い出し会のときにお披露目されます。辛抱たまらず、合宿のときに開けられてしまうこともありますが、それはご愛嬌。
因みに、今年は今大学3年生のアイコス君のお母さんより頂いたバローロの予定でございます。ネッビオーロを選ばれるとは、なかなかニクいですね。自分はバローロマニアなので、嬉しいこと限りなし。
私が山梨県に足場を置いているのは知ってか、秩父のワインを下さったお母様もいらっしゃいます。何かのメッセージかと勘ぐりましたね、これには。恐ろしいことです。
他にも楽しみなのは、青森のワイン。こちらも卒業生のお母さんから頂きました。山梨のぶどう(特に甲州)は、樹齢の関係で結構草臥れているとのこと。山梨以外のワインの未来が、ここから見えそうです。
しかし、そろそろセラーが限界です。消費速度を上げないと、困ったことになりそうですな。どうしたものやら・・・・・・。
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