山梨や千葉の設備は、元々合宿前提の環境なのですが、CARPE・FIDEMには本部教室にも宿泊出来る環境があり、たまに自習や飲み会で終電逃した子が泊まったりします。
で、台風で電車も「止まる」ことが確定しているようなので、
「どうせ帰れないんだったら、授業休みにするんじゃなくて、泊まりがけの合宿しない?」
との意見を受け、急遽応用クラスの合宿を実施することになりました。
微積分学は大筋進度に問題無さそうですし、内容はどうにも本番で嫌がられる「整数」に。高レベルなものも含めてひたすら三日間整数ばかりやります。これは中々に死ねるな、ウン。
そう言えば、前回の駿台全国模試でも、既に理系科目は東大と医学部合格レベルなのに、英語だけポシャった人が何人かいましたし、英語もやりましょうかね。既に神戸大の読解は実施中ですが、もう一段階上げたいところです。判定模試も近いしね。
何と言うか、今年の応用クラスは理数は強いのに、文系科目に手を抜く子が多い気がします。基本的に、受験上位層は「文理問わず出来て当然」みたいな風潮ありますので、文系科目も侮らないように気をつけたいですね。
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