野球「Ecoさん、何すかその格好は?」
当日の出発が6時と早いため、前日から事務所とマンションで泊まり込みになっているメンバーが、車を運んで来たタオルandジンベエ姿の私を見て笑っています。
E「君、失礼だな。都会のオシャンティーズと違って、これが農村部での正装なんだよ」
映画「でも、そのままの格好で東京に来なくても良いでしょ?」
野球「いつもはスーツなのに」
E「黙りたまえ。ジンベエor作務衣and頭にタオルが、今新しい」
馬鹿話をしながら、明日の荷物をもう一台の車に運ぶべく、夜中の12時に一路豊洲へ。
野球「Ecoさん、見て下さい。ビルの合間に見える、あの赤い月!」
高速を流れるネオンサインと、ビルの明かりを横目に、野球君が叫びます。
E「不吉な……。我々のこれからの旅路を暗示しているようじゃの。事故が無ければ良いが……」
ジギング君の家の前で荷物を下ろして、野球君と「大学での彼女どうする」談義が終わると、素早く就寝。と言うか、この段階で3時間しか寝られないじゃないか。
E「明日は6時15分前に事務所集合な。到着したら、ボロ古民家の部屋を片付けて、ホームセンターで色々購入して、廃墟巡りの準備すっぺさ」
全員「うい~」
と言うわけで、0日目はこれにて終了!
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