昔から、CARPE・FIDEMでは合格先が集中することが多く、理工系多い年は理工系ばかり、医学部多い年は医学部ばかり、早慶多い年は早慶ばかりといった具合だったのですが、昨年度はきれいにばらけて、地方国公立理工系、医学部、私大薬学部、私大理工系と、かなり均等に配分されました。薬学部がかなり多かったのも特徴ですね。世情でしょうか?
それぞれ、チョコチョコと機会がある毎に顔を見せてくれるのですが、丁度昨日、医学部に進んだバーガーオフ君が遊びに来ました。解剖学の試験が終わり、一段落したので里帰りしたとのこと。
バ「で、そんなことよりもですね、Ecoさん。CARPE卒業してから、プログラマ君や骨折君や乗馬さんとはあまり会えてないじゃないですか? 今年の年末とか、例の新設した山の合宿所で、忘年会しません?」
E「おう、ええで。まだ洗面所とか改装中やけど。来週も、紅葉狩りついでに使う予定や」
バ「僕ら四人は、結局医者で数年後には仕事同じになるじゃないですか。昔と同じように、きちんと繋がり維持しておきたいんですよ。学生同士悩みも同じようにあるだろうし」
E「せやな」
バ「まあ、大学の女の子のこととか女の子のこととか女の子のこととか?」
E「乗馬はんは女の子やで?」
バ「女の子の意見も聞きたいんですよ」
E「せやな」
バ「だから忘年会やりましょう。自分幹事やるんで」
E「なら、ワイはお金出す」
バ「流石はATM。旨いもの頼みます」
E「おう、ええで」
バ「それと、短期間しかいないですけど、前やってたみたいに、バイトさせて下さい」
E「丁度試験前で、応用クラスの質問応対要員必要やし、医学部受験生も多いんで助かるわ」
バ「よっしゃ!」
E「なんぞ欲しいもんでもあるんか?」
バ「いや、大学田舎なんで、車が無いと不便で不便で」
E「夏、るるぶ君と一緒に釣りに行ったら、牛糞の香りしとったもんな」
バ「そうなんですよ。せめて駅まではね、足が無いと」
E「父ちゃんは許可しとるんか?」
バ「表面的にはダメと言っているんですけど、実は、水面下でOK出しそうなんですよ」
E「なんじゃ、水面下でOKって・・・・・・」
バ「で、全部親任せなんてのは良くないから、自分もきちんと働いて、出せる分は出そうと思ってまして」
E「殊勝なことやな」
バ「と、言うわけでヨロシク」
バ「明日から来ておくんなはれ。君なら、皆大歓迎やろ」
と言うわけで、今日から数日だけ、臨時講師が一人増えます。〇〇大学医学部医学科のバーガーオフ君です。ヨロシク。
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