まさか、と言うか何と言うか、ついに一部のクラスで男女比率が完全に逆転してしまいました。これまで、CARPE・FIDEMは男の子が多数派で、女の子が少数派の「男子校」的アバウトな組織だったのですが、今年度はどうも雲行きが怪しく、新規参加の男女比率はほぼ同数となっています。理由は全くもって不明ですが、何かあったのでしょうか? 総数としては、まだ男の子の方が多いのですが、今後はまた微妙な情勢です。
個人的には、経済的に自立し、強い力を持つ女性が増えることには大賛成なので、自立を最重要課題とするCARPEに賛同する女性が増えるのは大変喜ばしいことなのですが、実際に自分の周辺環境で女子比率が増えるとなると、これは・・・・・・。ただでさえ肩身狭いのに、これ以上肩身が狭くなるのはツライものがありますのう・・・・・・。どの世界でも、女子は強いからなあ・・・・・・。
同世代の友人や、ご近所のお父さん達と話をしていても、
「加齢臭で文句を言われる・・・・・・。好きで加齢してるんじゃないのに」
とか、
「デブ許さない。痩せないと離婚」
とか、
「娘の態度が冷たい。昔はあんなに優しかったのに・・・・・・」
みたいな話がモリモリ入って来て、戦慄さえ覚える今日この頃。男性諸氏はいかがお過ごしでしょうか?
多分、もう既に男性が強い時代ではないのかも知れませんが、弱い立場なら弱い立場なりに、寄せ合いへし合い生きて参りましょう。私も、「気がついたら頭の良いやり手の女性経営者に、代表の地位を追われていた」なんてことがないよう、日々の義務に身を引き締めたいと思います。
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